【大幅値下げ!】小田急電鉄オリジナル !鉄道コレクション2300形(登場時)4両セット
小田急グッズショップTRAINS価格3300円 (2024/05/18)
小田急電鉄2300形は昭和30(1955)年に登場した、特急としては初となる静粛性の高いカルダン駆動を搭載した4両編成の「ロマンスカー」です。当時、小田急電鉄では新型特急車両(SE車)の開発を進めていましたが、箱根への観光を目的とした特急利用客の増加に伴い、SE車完成までの間の暫定的な特急増備車両として2300形の開発に着手しました。 デビュー後は「はこね」「あしのこ」をはじめとした通常特急としての運用の他、臨時運行の納涼ビール電車「すずかぜ」や「いそかぜ」としても運用し、2年後のSE車登場以降も主力特急車両として活躍しました。 その後、デビューから4年後となる昭和34(1959)年のSE車(第4編成)登場を期に、特急の補完運用を行う準特急車両として改造され、さらに、昭和38(1963)年のNSE車登場以降においては準特急の運用からも外れ、通勤車両として再度改造されました。 特急車両としては異例の短さ(4年間)で役目を終えた2300形ですが、通勤車への格下げ以降も2200形や2400形との連結運用車両として活躍し、昭和57(1982)年に小田急電鉄での現役生活に幕を下ろしました。 ロマンスカーの名声を一段と盛り上げた車両として、また、幾度もの改造を経て種々様々な運用を歩んだ車両として、その活躍ぶりは今でも語り継がれています。 ■商品名 小田急電鉄2300形(登場時)4両セット ・デハ2301〈先頭車)+デハ2302(中間車)+デハ2303(中間車)+デハ2304(先頭車) ■付属品 ヘッドマークシール、ディスプレイ用レール、台車枠※動力ユニットは付属しておりません。 小田急電鉄2300形は昭和30(1955)年に登場した、特急初となるカルダン駆動を搭載した、4両編成の高性能ロマンスカーです。 ※別売り動力ユニットを使用するとNゲージとしての走行が可能です。 TM-06R(18M級A) トレーラー専用パーツ:TT?03R(黒) ご購入はお一人様2個までとさせていただきます。 ※原則的にはメーカーの出荷基準をクリアした商品を販売していますが、量産品の塗装にはかすれや埃の混入などがわずかに生じている場合があります。部品の破損などを除く初期不良は、メーカー対応となりますのであらかじめご了承ください。
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