趣味の鉄道模型なら Nゲージ専門店

　発色、艶のバランスの良さと使いやすさで模型用の塗料として最も多くのユーザーに愛されているMr.カラーはルアーメイキングにおいても非常に使いやすく、多くのビルダーが使用しています。 商品の詳細データ カラーチャート メーカー GSIクレオス 商品名 Mr.カラー　蛍光塗料シリーズ［NEW］ 塗料の種類 顔料系　蛍光カラー（半光沢） 成分の分類 ラッカー溶剤系アクリル樹脂塗料 取り扱いの分類 第四類　第一石油類 内容量 各色10ml 用途 ルアー本体の塗装 品番 カラー 容量 C-171 蛍光レッド 　 10ml C-172 蛍光イエロー 　 10ml C-173 蛍光オレンジ 　 10ml C-174 蛍光ピンク 　 10ml C-175 蛍光グリーン 　 10ml 商品解説 　アピールカラーとしてルアーメイキングではよく使用される蛍光色は、チャートリュース系とも呼ばれ、特に透明度の低い水域での定番カラーになっています。 　ルアー全体を塗装するのも良いですが、一部分のみをアクセントとして蛍光色にするというのも効果的です。 　例えば、ペンシルベイトの口元のみをピンクに塗装して視認性を上げたり、ベリー（お腹）部分を蛍光オレンジにするなどは、ルアーメイキングでは定番的手法です。 　クレオスの蛍光カラーは顔料系に性質が変更され、滲み出しや褪色などを起こしにくい非常に使いやすいものになっています。　 ◆使用方法◆ 　筆塗りでも対応可能ですが、やはりエアブラシでの使用の方が仕上がりは良いでしょう。 　エアブラシでの塗装の際には、溶剤で2〜3倍に希釈すると美しく仕上がります。下地には必ずホワイトを使用してください。 　また、その発色の良さを活かして、通常色に微量の蛍光色を混ぜテクニックも、キャラクターモデルの製作を中心に良く使われる手法です。基本色と混色する際には、1%程度の捕食を加えるのことが、彩度を上げ、色見に微妙な変化を与えるとして人気の使い方です。 　蛍光塗料を塗装後にコーティングを行うと、塗膜のざらついた粒子への光の乱反射が抑えられ、艶消し独特の水中での色の膨張効果は薄れます。 　※上記はあくまで参考の一例ですので、希釈率や塗装方法は、お使いのエアブラシや手法に合わせて好みの濃度に調整してお使い下さい。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますSGIクレオス　Mr.カラー（蛍光色系カラー）　 　プラモデル用塗料として、プロモデラーをはじめとする多くの模型ユーザーに使用されているミスターカラーは、その色数の豊富さや安定した性能によって、プロのルアービルダーにも非常に多くの愛用者を持つ優れた塗料です。 　蛍光カラーは、ルアー本体の塗装はもちろん、あご下やお腹などのワンポイント塗装としても定番的に使用される使用頻度の高い塗料です。 　マッディーウォーター対応の「チャートリュース」等のアピールカラーや、基本色に混色しての彩度アップなど、活躍の幅はかなり広いと言えます。